う〜ん、かにはぜ、である。チョッキンチョッキンなのである。ランカヤン島名物なのである。なかなか味わいのある姿形をしている、らしいのである。あっちこっちのポイントにいらっしゃる、らしいのである。
しかし、とうとう彼(勝手に男性と決めつける)にお目にかかることは、滞在中一度もなかった...。19ダイブもしながら...。しかも、総勢15人のツアーの中、なぜか私一人だけ...。
そんなわけで、まだ見ぬ「かにはぜ」にいろいろ想いを巡らせてみました。
かにはぜ想像図 (ただいま制作途中。日々更新の予定)
解説
「かにはぜ」という位なのだから、きっとカニに似ているのだろう。
しかし、天敵の目から逃れるためカニに擬態したとて、広い海のこと、カニ喰う魚なども少なからずいるのだろうから、その効果ははたはた疑問ではある。
従って察するに、捕食者から逃れるべくカニに似たのではなく、自ら補食するための器官が発達した結果、たまたま「カニ」に似てしまったというのが本当のところではないだろうか。
特徴
ゆかさんからのお便り
かにはぜの生息地についての一考察。 益田 にいるはずだ。 いつか益田に行ってみたい、ダイバーより。 |
かにはぜに加え、益田についての皆様の情報もお待ちしております。
全国の未だカニハゼを見たことのない皆様、ご意見・ご感想・かにはぜ情報・あなたのかにはぜ想像図等々お待ちしております。コンテンツ充実のため、びしばしこのページでご紹介させていただきます。
それでは、チョッキン、チョッキン...。